生活のTips

アメリカでスマホを契約

こんにちは、ショーンです。
少し前ですが、スマホを契約しましたのでシェアさせてもらえたらと思います。
2022年3月ごろの私の体験談です。時期やエリアによってはこの通りでない可能性もありますのでご了承ください。

今日のお品書き

①アメリカのスマホ事情
②契約の形態について
③契約に必要だったもの

①アメリカのスマホ事情

AT&TとVerizon(ベライゾン)が大手とされていて、日本でいうDocomo、au、SOFTBANKの大手キャリアのような存在で、困ったらこのあたりで契約しておけばOK!という位置づけらしいです。
最近はSpectrumという家庭用WIFI・ケーブルテレビ大手企業が参入してテレビCMでよく見かけます。ただAT&TやVerisonでさえも田舎に行くと電波状況が悪かったりするので、料金は安そうだったのですが、私はVerizonで契約をすることにしました。

②契約の形態について

私はプリペイドというタイプでSIMを契約しました。俗にいう先払いの支払い形態です。プリペイドというと一度任意の金額を支払って使い切るようなイメージがある方もいると思いますが(私がそうでした…!)、AUTOPAYという仕組みがあって毎月自動でクレジットやデビットカードで支払うことも可能です。しかも少し割引されます。プリペイドのほうが安かったので、私は迷いなくプリペイドで契約しました。
電話・SMS使い放題、データ15GBのプランです。金額は契約してどれくらいの期間が経ったかで変動します。
$50 契約当初
$40 契約4か月目~
$35 契約10か月目~
思ったよりもリーズナブルではないでしょうか?個人的には満足しています。

契約後心配した方が良いのが大事なApp。LINEはちょっと注意が必要です。私は見事に痛い目を見ました。。。

③契約に必要だったもの

・パスポート
・クレジットカード、またはデビットカード
・スマホ

これだけです。私の場合はこれだけで契約できました。アメリカではSosial Security Cardという日本でいうマイナンバーカードがあり、基本的にはこれがないと家の契約、免許の取得などがかなり難しくなります。しかし今回はSosial security CardなしでVerizonで問題なくプリペイド契約できました。というかコロナの影響で取得にめちゃくちゃ時間がかかっています…
クレジットカードは渡米したばかりで持っていませんでしたが、渡米前に作ったUnion Bankデビットカードで契約できました。
ちなみにアプリがしっかり作りこまれていて、残りのデータ容量の確認はもちろん、支払い(AUTOPAY、クレジットカード)の変更もアプリだけで完結します。英語が不安な私には神のようなアプリです。

スマホ本体は日本のものを使おうとしている場合は注意が必要です。私は日本から持ってきたiPhoneSE2世代を使っていますが、日本のiPhoneとアメリカのiPhoneは区別されており、SIMカードのアクティベート(有効化)ができません
私の場合はそれを知っている先輩について来てもらい、先輩のアメリカで購入したiPhoneでSIMカードのアクティベートしてもらいました。先輩は普通に店員に「彼は日本のiPhoneだから、僕の携帯でアクティベートするわ」的なことを言っていたので特に悪いことではないようです。

余談ですがアメリカに来る際、個人的にはDocomo系格安SIMのahamoが便利だと思います。海外ローミングという日本の外に出てもデータ通信ができる機能が、2週間だけですが追加料金なしで使用できます。海外でWIFIがスムーズにつなげるのか不安もあったので、私は出国の少し前に別キャリアからahamoに変えて出国しました。参考までに。

今回はこのへんで。ではまた。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA